Z会グループの様々な取り組み

ソニー・グローバルエデュケーションとの取り組みについて

Z会グループは、株式会社ソニー・グローバルエデュケーション(以下、SGED)と教育事業において包括的な業務提携契約を締結し、新たな時代における顧客の要請に的確に応える教育サービスの実現に向けて協業しています。株式会社Z会が展開する「Z会の通信教育」において、SGEDが開発した創造性を育むためのロボット・プログラミング学習キットKOOV(R)を組み込んだ新しいサービスの提供を開始したほか、KOOV(R)を活用したプログラミング教育サービスを、Z会グループ各社の展開する教室事業、学校法人・学習塾向け教材販売事業等を通じて、幅広いお客様に提供してまいります。両者の協業により、グローバルな視野でのSTEAM教育の発展、人材育成に貢献してまいります。
KOOV(R)は株式会社ソニー・グローバルエデュケーションの登録商標です。

英語4技能を鍛えるサービスのご提供について

Z会グループは、株式会社レアジョブ(以下、レアジョブ)とオンライン英会話サービスの共同販売・英語教育サービスの共同開発に関する業務提携契約を締結し、英語教育の発展に寄与するための取り組みを行っており、株式会社エンビジョン(オンライン英会話を運営するレアジョブの文教市場向けサービス事業子会社。以下、エンビジョン)へ出資して合弁事業をスタートしています。Z会グループではこれまでも、「Z会Asteria」(個人のお客様向け)や『NEW TREASURE OnlineSpeaking』(学校のお客様向け)等でオンライン英会話を提供してきました。今後はエンビジョンを通じてオンラインレッスンの推進を強化し、多様化する英語学習ニーズに応えてまいります。

宇宙飛行士に求められる資質・能力を教育分野に活用するプロジェクトについて

Z会グループは、Space BD株式会社及び国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共に、共創型研究開発プログラム「宇宙イノベーションパートナーシップ(J-SPARC)」の枠組みにおいて、教育分野での事業創出に向けた活動を行っています。いま人類は「急激で予測不能な変化をする社会」に生きており、その変化に対応するため、未知なる課題に取り組む意欲と能力をもつ人材の育成が求められています。人類にとって未知の象徴である宇宙に挑み価値創造を実現する宇宙飛行士がひとつのロールモデルになるのではないかとの仮説をもとに、宇宙飛行士に求められる力を分析・再定義することで、非認知スキルの評価・育成方法を開発し、事業展開を行ってまいります。

スピーキングの自動採点に関する共同研究について

Z会グループでは、株式会社EduLab、東京外国語大学大学院・投野由紀夫教授とともに、スピーキングの即時自動評価サービスに関する共同研究を開始しています。株式会社Z会ソリューションズが実施する英語4技能テスト「英語CAN-DOテスト」での数万規模の解答音声データおよび観点別の評価データと、株式会社EduLabが持つテスト技術およびAIを活用した自動採点技術とを用いて、検証を始めています。両者の強みを活かし、より良い英語学習の指導・評価のあり方について研究をすすめてまいります。

東京書籍との取り組みについて

Z会グループは、東京書籍株式会社(以下、東京書籍)と業務提携契約を締結し、東京書籍発行の検定教科書に準拠した授業動画の共同制作を行っています。2020年6月5日に東京書籍より公表された「学習活動の重点化等に資する年間指導計画参考資料」(https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/spl/keikaku/)に基づき、株式会社栄光をはじめとしたZ会グループの精鋭講師陣が解説を行い、まずは「学校の授業以外の場において行うことが考えられる教材・学習活動」の内容を中心に提供しています。学びの形が変わりつつある今、Z会グループと東京書籍は全国の児童・生徒の学びをサポートするため、今後も様々な教材・サービスの開発に取り組んでまいります。

一般社団法人 ICT CONNECT 21を通じた活動について

一般社団法人 ICT CONNECT 21は、情報通信技術を活用して教育をより良くして行こうという意志を持つさまざまなステークホルダーが集まるオープンな場を提供するとともに、格差なく誰でもいつでもどこでも生涯を通じて学べる学習環境作りに取り組み、教育の情報化の一層の進展に寄与し、社会の発展に貢献する団体です。Z会グループは本趣旨に賛同し、組織を越えて、省庁・教育委員会・学校・企業・NPO等と共に、これからの時代に適した新しい教育の形を創り続けてまいります。

iOSコンソーシアムについて

Z会グループ各社では、iPadを学習用端末として広く利用しています。また、昨今では私立学校を中心にiPadを導入する教育機関も増えており、ICTを活用した優れた教育事例が多く生まれています。こうした背景から、Z会グループは2019年に「一般社団法人iOSコンソーシアム」の運営に参画し、同組織の代表理事に株式会社Z会の社員が就任しております。OSやアプリの進化がもたらす価値を最大化し、iPadを通じたより質の高い教育の在り方を追求すべく、Z会グループは多くの企業・学校・民間教育機関と組織を超えて一緒に考えています。

SDGsへの取り組みについて

Z会グループでは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を達成するための取り組みを推進しています。株式会社栄光が運営する科学実験専門教室「栄光サイエンスラボ」は、授業やイベントを通じてSDGsの達成に貢献しており、外務省の専門サイト「JAPAN SDGs Action Platform」に、企業のSDGs取組事例として紹介されています。子どもたちが科学実験を通して、環境やエネルギー問題を学ぶだけでなく、未来をひらく力(問題発見力・問題解決力・論理的思考力・表現力・創造力)を身につける授業を提供することで、持続可能な社会の実現を目指します。

奨学金制度「Z会奨学金」について

Z会グループビジョンである、「社会の革新と発展に貢献できる人材の育成」を実現する取り組みのひとつとして、経済的な理由により修学が困難な大学生に対し、学業に専念できる環境を提供するために、奨学金給付制度を設立しています。この制度は、未来を創造する力をもった大学生の可能性をひらきたいという私たちの思いをかたちにしたもので、対象とする国立大学への入学を条件に、返済義務のない奨学金を給付します。奨学生には、少子化や国際化の進展、情報技術の発達により、大きな変化の時代を迎えている日本を、そして世界をリードする存在になってほしいと願っています。

静岡県「ふじのくにグローバル人材育成基金」への賛同について

Z会グループの本社がある静岡県では、2016年4月に「ふじのくにグローバル人材育成基金」を創設し、国際的に活躍しようという意欲のある高校生やグローバル教育の向上を図る学校・教職員を支援する取り組みを行っています。 Z会グループでは、創立以来、社会の革新と発展に貢献できる人材の育成に邁進しており、このたび静岡県の取り組みに賛同して「ふじのくにグローバル人材育成」基金へ寄附を行うと共に、多くの高校生が、海外での貴重な体験や経験を活かし、次代を担う人材として活躍していただけるよう応援しております。