Z会グループの様々な取り組み

「「未来の教室」実証事業」について

株式会社Z会は、2018年度より経済産業省の「「未来の教室」実証事業」に採択されています。2019年度はAI技術とZ会からのサポーター派遣を通じ、数学の指導を効率化することで「探究学習」(一人ひとりの生徒が課題解決に向けて主体的に学ぶ手法)の時間の確保をめざします。本実証は将来的な全国展開も視野に入れています。

「EDU- P o r t ニッポン」公認プロジェクトについて

2018年度に引き続き、2019年度も文部科学省「日本型教育の海外展開推進事業(EDU-Portニッポン)」公認プロジェクトに、Z会グループの「日本型の食育・健康教育を起点に、健康・福祉の向上と文化・マナーの理解を通して、社会課題の解消を実現」事業が採択されました。
ベトナム都市部における子どもの肥満問題の解決と健康意識の向上を目的に、日本型の家庭科の授業を現地の小学生に提供します。持続可能な開発目標(SDGs)の一つである「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」への貢献も狙いの一つです。

i O Sコンソーシアムについて

Z会グループ各社では、iPadを学習用端末として広く利用しています。また、昨今では私立学校を中心にiPadを導入する教育機関も増えており、ICTを活用した優れた教育事例が多く生まれています。こうした背景から、Z会グループは2019年に「一般社団法人iOSコンソーシアム」の運営に参画し、同組織の代表理事に株式会社Z会の社員が就任しております。OSやアプリの進化がもたらす価値を最大化し、iPadを通じたより質の高い教育の在り方を追求すべく、Z会グループは多くの企業・学校・民間教育機関と組織を超えて一緒に考えています。

奨学金制度「Z会奨学金」の設立について

Z会グループビジョンである、「社会の革新と発展に貢献できる人材の育成」を実現する取り組みのひとつとして、経済的な理由により修学が困難な大学生に対し、学業に専念できる環境を提供するために、奨学金給付制度を設立しました。この制度は、未来を創造する力をもった大学生の可能性をひらきたいという私たちの思いをかたちにしたもので、対象とする国立大学への入学を条件に、返済義務のない奨学金を給付します。奨学生には、少子化や国際化の進展、情報技術の発達により、大きな変化の時代を迎えている日本を、そして世界をリードする存在になってほしいと願っています。

明治大学寄付講座について

2017年4月に86歳でお亡くなりになった詩人・評論家の大岡信氏の偉大な業績と生き様を後世に語り継ぐために、明治大学リバティアカデミー寄付講座に協賛しています。第1回「大岡 信のことばの力」(2018年1 1月1 7日開催)では、同氏の教え子でもある明治大学長 土屋恵一郎氏が登壇し、歌詩のほか、大岡信氏が愛した文芸全般にまで幅広く焦点をあてた講義が行われました。