小中高生の習い事に関する調査を実施しました。

株式会社栄光(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:下田勝昭)が運営する進学塾・栄光ゼミナールは、2025年1月11日(土)~1月21日(火)に、「小中高生の習い事に関する調査」を実施し、小学1年生~高校3年生の子どもを持つ保護者3598人の有効回答が得られました。同調査は2018年、2022年にも実施し、今回が3回目です。
※本調査における「習い事」には、学習塾や部活動は含みません。

 

<質問項目>

  • 子どもの習い事経験の有無
  • 子どもが習ったことがある習い事の種類
  • 習い事を選ぶ際に、特に重視したこと
  • 習い事が長く続いた理由
  • 子どもが習い事を辞めた、もしくは辞めたいという気持ちになったきっかけ など

<調査結果概要>

  • 子どもが習ったことがある習い事 「水泳」7割超、「英語・英会話」「音楽系」も約半数に
  • 子どもの習い事を選ぶ際に重視したことは「子どもがやりたがっているか」が最多
    「都合が合う」「将来に役立ちそうか」も気にかける傾向に
  • 習い後が長く続く理由は「子どもが続けたいという気持ちがあるから」
  • 習い事を辞めるきっかけは「子どもが辞めたいと言った」「勉強の優先順位が高くなった」
    中高生では「目標や目指している水準を達成した」も多い傾向

 

▽小中高生の習い事に関する調査(栄光ゼミナールサイト)
https://www.eikoh.co.jp/news/torikumi/p143062/