株式会社栄光(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:下田勝昭)が運営する進学塾・栄光ゼミナールは、2024年1月10日(水)~2月23日(金)に、この春、私立中学・国立中学・公立中高一貫校を受験した受験生とその保護者を対象に、2024年1月25日(木)~3月16日(土)に、この春、国立・公立・私立高校を受験した受験生とその保護者を対象に、「受験生アンケート」を実施しました。
<質問項目>
- 志望校や併願校など、受験についての選択は主にどなたが決めましたか。
- 学校・受験情報はどのように収集していましたか。
- 志望校・受験校を選ぶ上で、学習面/学習面以外で重視した点を教えてください。
- 受験とはどのようなものだったと感じますか。
- 受験を乗り越える上で精神的な支えになってくれたのは誰ですか。 など
<調査結果概要>
[私立・国立中学受験編]
- 中学受験を最初に考えたのは 母:48.7%、子ども本人:27.3%
- 志望校や併願校などの選択 48.0%の家庭「子ども本人が主体で決めた」
- 志望校選びで重視した点 受験生・保護者とも「学校の教育方針・校風」が約8割、「在校生の雰囲気」も約5割
- 受験を通じて 受験生の55.4%が「学力向上に役立った」、保護者の74.7%が「精神的成長に役立った」と実感
- 習い事やクラブ「辞めずに続けた」のは4人に1人 高学年でも受験勉強と両立する受験生が多い傾向
[公立中高一貫校受検編]
- 中学受検を最初に考えたのは 母:45.2%、子ども本人:40.4%
- 志望校や併願校などの選択 50.0%の家庭「子ども本人が主体で決めた」
- 志望校選びで重視した点 受検生・保護者とも「学校の教育方針・校風」が8割超
- 受検生の90.2% 「受検を通じて、勉強が楽しいと感じるようになった」
- 習い事やクラブ「辞めずに続けた」のは46.2%で最多
[高校受験編]
- 志望校や併願校など受験についての選択 8割超の家庭で「受験生本人が主導」
- 学校・受験情報の収集 高校のホームページやイベント、塾の先生から
- 志望校選びで重視した点 学習面では「学校の教育方針・校風」、学習面以外では「在校生の雰囲気」
- 受験を通じて 受験生・保護者とも「学力向上に役立った」 保護者は「精神的成長」も実感
- 受験生の支えになった人 受験生の約7割が「母」と「塾の先生」
▽受験生アンケート(栄光ゼミナールサイト)
[私立・国立中学受験編]
https://www.eikoh.co.jp/news/torikumi/p123884/
[公立中高一貫校受検編]
https://www.eikoh.co.jp/news/torikumi/p123889/