株式会社栄光(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:下田勝昭)が運営する進学塾・栄光ゼミナールは、2024年1月6日(土)~1月16日(火)に、「小中高生のICTスキルに関する調査」を実施しました。
<質問項目>
- パソコン・タブレット・スマートフォンの使用状況(頻度)
- 【タイピング】【文書作成】【表やカレンダー・計画表などの作成】【数式や関数を使った計算】【プレゼンテーション資料作成】に初めて取り組んだ年齢
- 上記5スキルについて、子どもがどれぐらいできるか
- 上記5スキルについて、保護者自身と比べて子どもがどれぐらいできるか
- 子どもはどのようにして上記スキルを身に付けたか
- 高校の「情報科」に関する内容について、知っていること など
<調査結果概要>
- 小中高生のICT 端末の使用頻度 パソコン・タブレット・スマートフォンとも「ほぼ毎日」
- タイピングは小学生で経験、小中高生いずれも「一人でスムーズにできる」が最多
- プレゼンテーション資料作成とタイピングスキル 高校生保護者の5割超が「自分と同じか子どもの方ができる」
- 我が子のICT スキル 小中高生保護者の9割が「学校の授業で習得」「子どもが自力で習得」も約6割
- 高校の情報科 「高校新課程での情報Ⅰ・Ⅱ新設」や「大学入学共通テストでの導入」の認知度高く
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▽小中高生のICTスキルに関する調査(栄光ゼミナールサイト)
https://www.eikoh.co.jp/news/torikumi/p118282/