小中高生の家庭の職業観に関する意識調査を実施しました。

株式会社栄光(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:下田勝昭)が運営する進学塾・栄光ゼミナールは、2023年9月2日(土)~9月12日(火)に、小学1年生~高校3年生の子どもを持つ保護者を対象に、「小中高生の家庭の職業観に関する意識調査」を実施しました。

 

<質問項目>

  • 子どもと子どもの職業について話したことがありますか。どのような機会に話したことがありますか。
  • 子どもには将来就きたい職業がありますか。その職業に就くために、子どもが取り組んでいることや努力していることはありますか。

  • 将来、子どもが就く職業について、保護者として気にかけたいポイントは何ですか。
  • 保護者自身の仕事や生活に、生成AIが影響を与えていると思いますか。
  • 子どもの将来の職業選択に、生成AIが影響を与えると思いますか。 など

 

<調査結果概要>

  • 子どもと将来の職業について話したことがある保護者は9割超、話す機会は「日常会話」と「進学・進路選択」
  • 将来就きたい職業がある高校生の85.6%が「その職業に就くために、取り組んでいることや努力していることがある」
  • 子どもの将来の職業について保護者がもっとも気にかけるのは「好きなこと・得意なこと・資格が生かせる」
  • 「収入」や「ワーク・ライフ・バランス」、「安定して長く続けられる」ことも重視
  • 生成AIの影響 子どもの将来の職業選択には影響があると保護者の過半数が回答

 

▽小中高生の家庭の職業観に関する意識調査
https://www.eikoh.co.jp/news/torikumi/p97488/