株式会社栄光(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:下田勝昭)が運営する進学塾・栄光ゼミナールは、202023年9月2日(土)~9月12日(火)に、小学1年生~高校3年生の子どもを持つ保護者を対象に、「小中高生の家庭の職業観に関する意識調査」を実施しました。
<質問項目>
- 子どもと子どもの職業について話したことがありますか。どのような機会に話したことがありますか。
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子どもには将来就きたい職業がありますか。その職業に就くために、子どもが取り組んでいることや努力していることはありますか。
- 将来、子どもが就く職業について、保護者として気にかけたいポイントは何ですか。
- 保護者自身の仕事や生活に、生成AIが影響を与えていると思いますか。
- 子どもの将来の職業選択に、生成AIが影響を与えると思いますか。 など
<調査結果概要>
- 子どもと将来の職業について話したことがある保護者は9割超、話す機会は「日常会話」と「進学・進路選択」
- 将来就きたい職業がある高校生の85.6%が「その職業に就くために、取り組んでいることや努力していることがある」
- 子どもの将来の職業について保護者がもっとも気にかけるのは「好きなこと・得意なこと・資格が生かせる」
- 「収入」や「ワーク・ライフ・バランス」、「安定して長く続けられる」ことも重視
- 生成AIの影響 子どもの将来の職業選択には影響があると保護者の過半数が回答
▽小中高生の家庭の職業観に関する意識調査
https://www.eikoh.co.jp/news/torikumi/p97488/