株式会社栄光(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:下田勝昭)が運営する進学塾・栄光ゼミナールは、2023年7月1日(土)~7月11日(火)に、小学1年生~高校3年生の子どもを持つ保護者を対象に、「受験の情報収集に関する実態調査」を実施しました。
<質問項目>
- 子どもが何年生の頃から、受験に関する情報収集を行っていましたか。
- 特に役立った情報収集の手段は何ですか。
- 受験の情報収集にあたり、新型コロナウイルスの影響はありましたか。
- 新型コロナウイルスのよい影響/悪い影響があった情報収集の手段は何ですか。
- 新型コロナウイルスの影響がある中、志望校や受験校の選択に特に役立った情報収集の手段は何ですか。
- 現在受験に関する情報収集を行っていますか。
- 特に役立っている情報収集の手段は何ですか。 など
<調査結果概要>
[中学受験編]
- 中学受験の情報収集に役立った手段は「受験情報サイト・教育情報サイト」「中学校のホームページ」「塾からの情報」
- 情報収集を始めた時期 小学3・4年生が多数 中学校のイベントや説明会は小学5年生が最多
- 新型コロナウイルスの影響 現中学生保護者8割超が「あった」 よい影響も悪い影響も
- コロナ下で役立った情報収集の手段は「中学校のホームページ」
- 中学受験を予定している小学生保護者が役立てている手段は「中学校のホームページ」「塾からの情報」
[高校受験編]
- 高校受験の情報収集に役立った手段は「受験情報サイト・教育情報サイト」「高校のホームページ」「塾からの情報」
- 情報収集を始めた時期は中学入学後に増加 高校のイベントや説明会への参加は中学3年生からが最多
- 高校受験の情報収集における新型コロナウイルスの影響 現高校生保護者85%が「あった」 よい影響も悪い影響も
- コロナ下で役立った情報収集の手段は「高校のホームページ」と「塾からの情報」
- 高校受験を予定している中学生保護者が役立てている手段は「高校のホームページ」「塾から・知人からの情報」
[大学受験編]
- 高校生保護者の4分の3が「メディアやウェブサイトからの情報収集」を行っている
- 大学受験の情報収集に役立てている手段は、「大学のホームページ」「塾からの情報」「高校からの情報」
- 大学の公式LINEを活用している保護者も
- 大学のイベントや進学フェアからの情報収集 高校2年生は7割超、高校3年生では8割超
▽受験の情報収集に関する実態調査(栄光ゼミナールサイト)
[中学受験編]
https://www.eikoh.co.jp/news/torikumi/p88284/