株式会社栄光(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:下田勝昭)が運営する進学塾・栄光ゼミナールは、2023年5月6日(土)~5月21日(日)に、中学1年生~高校3年生の子どもを持つ保護者を対象に、「部活動と勉強に関する実態調査」を実施しました。
<質問項目>
- 子どもが現在所属する部活動を選んだ理由は何ですか。
- 部活動を選ぶ際に、保護者として気にかけたことは何ですか。
- 子どもが部活動に所属していることのメリット/デメリットだと感じているものは何ですか。
- 部活動は週何日程度行われていますか、また週何日程度が適切だと思いますか。
- 子どもは、部活動と勉強を両立できていると感じますか。
- 現在所属している部活動には、学校の先生以外の指導者がいますか。 など
<調査結果概要>
[中学校編]
- 部活動を選ぶ際に保護者として気にかけたこと「新たなことにチャレンジできる」が45%で最多
- 部活動のメリットは「体力向上」「人間関係が広がる」「協調性・チームワークが身に付く」
- 部活動のデメリットは「特にない」が最多 「勉強時間が減る」ことを懸念する保護者も4割弱
- 部活動の日数は減少傾向 週6日以上が激減し、週4・5日が全体の6割に ※2018年同調査と比較
- 保護者の7割が「子どもは部活動と勉強の両立ができている」と評価
- 子どもが所属する部活動に「学校の先生以外の指導員がいる」35%
[高校編]
- 部活動を選ぶ際に保護者として気にかけたこと「友人・先輩との関係性」「能力・技術を生かせる」「新たなことに挑戦できる」
- 部活動のメリットは「人間関係が広がる」「協調性・チームワークが身に付く」
- 部活動のデメリットは「勉強時間が減る」が最多も、「特にない」という保護者も約4割
- 部活動が勉強に「良い影響を与えている」 保護者の66.0%
- 受験生の支えになった人 受験生の7割が「塾の先生」保護者の7割が「子どもは部活動と勉強の両立ができている」と評価
- 子どもが所属する部活動に「学校の先生以外の指導員がいる」36.7%
▽部活動と勉強に関する実態調査(栄光ゼミナールサイト)