株式会社栄光(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:下田勝昭)が運営する進学塾・栄光ゼミナールは、2023年1月11日(水)~2月25日(土)に、この春、私立中学・国立中学・公立中高一貫校を受験した受験生とその保護者を対象に、2023年1月11日(水)~3月17日(金)に、この春、国立・公立・私立高校を受験した受験生とその保護者を対象に、「受験生アンケート」を実施しました。
<質問項目>
- 志望校や併願校など、受験についての選択は主にどなたが決めましたか。
- 学校・受験情報はどのように収集していましたか。
- 志望校・受験校を選ぶ上で、学習面/学習面以外で重視した点を教えてください。
- 受験とはどのようなものだったと感じますか。
- 受験を乗り越える上で精神的な支えになってくれたのは誰ですか。 など
<調査結果概要>
[私立・国立中学受験編]
- 中学受験を最初に考えたのは 母:52.8%、子ども本人:23.4%
- 志望校や併願校などの選択 48.3%の家庭「子ども本人が主体で決めた」
- 志望校選びで重視した点 学習面では「学校の教育方針・校風」が約8割
- 受験を通じて 受験生の62.1%が「学力向上に役立った」、保護者の73.8%が「精神的成長に役立った」と実感
- 習い事やクラブ「辞めずに続けた」のは4人に1人 高学年でも受験勉強と両立する受験生が多い傾向
[公立中高一貫校受検編]
- 中学受験を最初に考えたのは 母:42.2%、子ども本人:40.5%
- 志望校や併願校などの選択 62.1%の家庭「子ども本人が主体で決めた」
- 志望校選びで重視した点 学習面では「学校の教育方針・校風」が約8割
- 受験を通じて 受験生の64.1%が「学力向上に役立った」、保護者の75.0%が「精神的成長に役立った」と実感
- 習い事やクラブ「辞めずに続けた」のは44.8%で最多
[高校受験編]
- 志望校や併願校など受験についての選択 87.1%の家庭で「受験生本人が主導」
- 学校・受験情報の収集 高校のホームページやイベント、塾の先生から
- 志望校選びで重視した点 学習面では「学校の教育方針・校風」、学習面以外では「在校生の雰囲気」
- 受験を通じて 受験生・保護者とも「学力向上に役立った」 保護者は「精神的成長」も実感
- 受験生の支えになった人 受験生の7割が「塾の先生」
▽受験生アンケート(栄光ゼミナールサイト)
[私立・国立中学受験編]
https://www.eikoh.co.jp/news/torikumi/p74741/
[公立中高一貫校受検編]
https://www.eikoh.co.jp/news/torikumi/p74747/