株式会社栄光(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:下田勝昭)が運営する進学塾・栄光ゼミナールは、2022年9月17日(土)~10月1日(土)に、小学1年生~高校3年生の子どもを持つ保護者を対象に、小中高生の家庭のSDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)に関する意識調査を実施しました。
<質問項目>
- 保護者自身は、SDGsについてどの程度知っていますか。
- 子どもは、SDGsという言葉を知っていますか。
- 子どもがSDGsを知ったきっかけは何ですか。
- これまでに学校で SDGs を取り扱った授業はありましたか。
- 今年の夏休みに学校から出された宿題・課題に、SDGsに関連するものはありましたか。
- 子どもに、SDGsについて関心をもってほしいと思いますか。 など
<調査結果概要>
- 保護者の8割以上が SDGs に「関心あり」 特に「気候変動」や「質の高い教育」への関心が高い
- 子どもの SDGs 認知度は 95%で前年から 10 ポイント以上アップ、学校の SDGs 授業も約 20 ポイント上昇
- 夏休みの宿題で、SDGs に関連するものが出された家庭も
- 「SDGs に関する入試問題」に対する保護者の関心度は高い傾向
- 子どもに「SDGs に関心をもってほしい」保護者は 9 割超、理由は「世界規模の課題について理解をしてほしいから」
▽小中高生の家庭のSDGsに関する意識調査(栄光ゼミナールサイト)
https://www.eikoh.co.jp/news/torikumi/p46380/