株式会社栄光(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:下田勝昭)が運営する進学塾・栄光ゼミナールは、2021年8月11日(水)~8月25日(水)に、小学1年生~高校3年生の子どもを持つ保護者を対象に、小中高生の家庭のSDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)に関する意識調査を実施しました。
<質問項目>
- 保護者自身は、「SDGs」についてどの程度知っていますか。どの程度関心がありますか。
- 子どもは、「SDGs」という言葉を知っていますか。知ったきっかけは何ですか。
- 子どもに、「SDGs」について関心をもってほしいと思いますか。
- SDGs に関して、家庭で子どもと一緒に取り組んでいることがあれば教えてください。 など
<調査結果概要>
- 保護者の多くがSDGsを「持続可能でより良い世界を目指す国際目標」であると認識
- 保護者の8割以上がSDGsに「関心あり」 特に「気候変動」への関心が高い
- 子どものSDGs認知度は8割超 きっかけは「学校の授業」や「ニュースを見た」
- 「SDGsに関する入試問題」に対する保護者の関心度が高い傾向
- 子どもに「SDGsに関心をもってほしい」保護者は95%以上 理由は「世界規模の課題について理解をしてほしいから」
▽小中高生の家庭のSDGsに関する意識調査(栄光ゼミナールサイト)
https://www.eikoh-seminar.com/i/p22625/