【栄光】「防災の日」に向けた中高生の家庭の防災に関する実態調査を実施しました。

株式会社栄光(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:下田勝昭)が運営する進学塾・栄光ゼミナールは、2020年8月12日(水)~8月19日(水)に、小学1年生~高校3年生の子どもを持つ保護者を対象に、「防災の日」に向けた中高生の家庭の防災に関する実態調査を実施しました。

 

<質問項目>

  • どのような機会に子どもと災害時の対応について話をしましたか。
  • 災害時に備え、家庭で実践していることは何ですか。
  • 災害時に【保護者から子どもに】/【子どもから保護者に】連絡を取る際、どのような連絡方法を想定していますか。
  • 子どもと離れているときに災害が起こった場合に備え、学校以外の子どもの外出先(塾・習い事・学童保育など)の大人に対し、どのようなことを実践してほしいですか。
  • 新型コロナウイルス感染拡大をうけて、災害時の行動や考えに変化はありましたか。  など
     

<調査結果概要>

  • 子どもと災害時の対応を「話したことがある」 保護者の9割以上
  • 子どもと災害について話すきっかけは「災害の報道があったとき」 高校生では「進学など子どもの環境変化」も 
  • 災害時の子どもとの連絡 高校生の保護者は「チャットアプリ」が8割以上
  • 子どもの外出先の大人に求めること 「安全な場所への誘導」
  • 災害時の行動や考え 新型コロナで「変わった」 保護者の4割弱

 

▽「防災の日」に向けた家庭の防災に関する実態調査(栄光ゼミナールサイト)
https://www.eikoh-seminar.com/information/blogimages/2020007829_01.pdf