【栄光】小中高生の読書に関する実態調査を実施しました。

株式会社栄光(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:下田勝昭)が運営する進学塾・栄光ゼミナールは、2019年12月11日(水)~12月25日(水)に、小学1年生~高校3年生の子どもを持つ保護者を対象に、小中高生の読書に関する実態調査を実施しました。

 

<質問項目>

  • 子どもはいつから習慣的に読書をしていますか。
  • 子どもが本を手に取るきっかけとなっていることは何ですか。
  • 子どもが本を読む際、どのような手段で本を読んでいますか。
  • 習慣的に読書をすることで、子どもにどのような良い影響があると思いますか。
  • 子どもが読書を好きになる、または読書が習慣化するために、工夫していることやおすすめの方法などがあれば教えてください。 など

 

<調査結果概要>

  • 子どもが習慣的に読書をしている 小学生保護者59.5%、中高生保護者52.8%
  • 習慣的な読書は「小学校入学前から」 全体の約5割
  • 子どもが本を手にとるきっかけ 「書店や図書館で目に留まる」が最多 中高生には「原作もの」も人気
  • 子どもの読書は「紙」が主流 中高生の9.0%は「スマートフォン」でも読書
  • 読書が好きな子どもは、そうでない子どもと比べ、文章を書くのが好きな傾向に

 

▽小中高生の読書に関する実態調査(株式会社栄光のサイト)
https://www.eikoh.co.jp/upimgs/202002dokusyo.pdf