株式会社栄光(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:下田勝昭)が運営する進学塾・栄光ゼミナールは、2019年7月10日(水)~7月24日(水)に、小学1年生~高校3年生の子どもを持つ保護者を対象に、9月1日「防災の日」に向けた家庭の防災に関する実態調査を実施しました。
<質問項目>
- 災害に関して考えるときや子どもと話すとき、どのような災害を想定していますか。
- どのような機会に子どもと災害時の対応について話をしましたか。
- 災害時に備え、家庭で実践していることは何ですか。
- 災害時に【保護者が子どもに】/【子どもが保護者に】連絡を取る際、どのような連絡方法を想定していますか。
- 子どもと離れているときに災害が起こった場合に備え、学校以外の子どもの外出先(塾・習い事・学童保育など)の大人に対し、どのようなことを実践してほしいですか。 など
<調査結果概要>
- 発生を想定している災害 地震99.8%
- 子どもと災害時対応を話している 小学生保護者・中高生保護者とも約9割
- 災害時対応話すきっかけ 「災害の報道」が7割弱、「防災訓練」も機会に
- 災害時の連絡 「携帯電話」が最多 中高生は「チャットアプリ」が約6割に増加
- 災害用伝言ダイヤル・災害用伝言板の活用も増加傾向
- 災害時に塾や習い事先に求めること 「適切に安全な場所に誘導してほしい」7割超
▽9月1日「防災の日」に向けた家庭の防災に関する実態調査(株式会社栄光のサイト)
https://www.eikoh.co.jp/upimgs/201908bousai.pdf