株式会社栄光(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:下田勝昭)が運営する進学塾・栄光ゼミナールは、2025年1月12日(日)~2月24日(月・振休)に、この春、私立中学・国立中学・公立中高一貫校を受験した受験生とその保護者を対象に、2025年1月17日(金)~3月17日(月)に、この春、国立・公立・私立高校を受験した受験生とその保護者を対象に、「受験生アンケート」を実施しました。
<質問項目>
- 志望校や併願校など、受験についての選択は主にどなたが決めましたか。
- 学校・受験情報はどのように収集していましたか。
- 志望校・受験校を選ぶ上で、学習面/学習面以外で重視した点を教えてください。
- 受験とはどのようなものだったと感じますか。
- 受験を乗り越える上で精神的な支えになってくれたのは誰ですか。 など
<調査結果概要>
[私立・国立中学受験編]
- 中学受験を最初に考えたのは 母:49.4%、子ども本人:27.8%
- 志望校や併願校などの選択 半数超の家庭「子ども本人が主体で決めた」
- 受験情報 多くの家庭で「学校のイベント」や「学校ホームページ」から収集
- 志望校選びで重視した点 受験生・保護者とも「学校の教育方針・校風」が約8割、「在校生の雰囲気」も重視
- 習い事やクラブ「辞めずに続けた」のは約3割 高学年でも受験勉強と両立する受験生が多い傾向
[公立中高一貫校受検編]
- 中学受検を最初に考えたのは 母:41.5%、子ども本人:36.9%
- 志望校や併願校などの選択 半数以上の家庭「子ども本人が主体で決めた」
- 志望校選びで重視した点 受検生・保護者とも「学校の教育方針・校風」を最重視
- 受検生の約8割 「受検を通じて、勉強が楽しいと感じるようになった」
- 習い事やクラブ「辞めずに続けた」のは約4割、受検と習い事を両立している受検生が多い傾向
[高校受験編]
- 志望校や併願校など受験についての選択 8割超の家庭で「受験生本人が主導」
- 学校・受験情報 高校のイベントやホームページなど、学校が発信する情報から収集
- 志望校選びで重視した点 「学校の教育方針・校風」を最重視 「成績・学力に相応」「大学進学実績」もポイントに。学習面以外では「在校生の雰囲気」も重視
- 受験を通じて「勉強が楽しいと感じるようになった」 受験生の68.6%
▽受験生アンケート(栄光ゼミナールサイト)
[私立・国立中学受験編]
https://www.eikoh.co.jp/news/torikumi/p159643/
[公立中高一貫校受検編]
https://www.eikoh.co.jp/news/torikumi/p159676/